鳴志電器が太倉知能産業基地に入居 太倉で調印式開催
2017年08月02日 7月28日午後、鳴志（太倉）知能産業基地プロジェクトの調印式が太倉市で開催した。それにより、鳴志電器が正式に太倉知能産業基地に入居することになった。 調印式において、鳴志電器の董事長兼総裁の常建鳴氏と太倉市の指導者とが会見し、スピーチをした。常董事長は以下のように話した。鳴志（太倉）は将来ステッピングモータ、DCモータ、スマートLED電源装置、スマートLED駆動装置、電源供給設備、産業制御システムの主要部品の生産をし、関連製品の生産工程、技術の設計と開発に取り組む予定である。太倉工場は2021年前に正式運営が始まるように計画されています。 鳴志電器の長期的な目標は、持続可能な発展にある。今回の配置により、鳴志電器は太倉工場を環境にやさしいものにするように取り組む。董事長兼総裁の常建鳴氏は、調印式において次のように語った。 鳴志電器は高いレベルで、スマートかつ自動的な生産ラインを投資し、建設し、科学技術の発展を持って、より多くの人により快適な生活を送らせる。鳴志電器は持続可能で、かつ責任感のある運営に取り組み、将来鳴志太倉工場の建設及び運営により、積極的に技術の革新と持続可能な発展を推し進めていくという。 調印式において、太倉市委員会の沈覓書記は、太倉市政府を代表し、鳴志電器の太倉知能産業基地への入居に対して歓迎の意を表した。また、「太倉港湾地区は鳴志電器をできる限り支えていきます。早期のご着工とご生産を願っております」と話した。 